こんにちはーーー🍀双葉です♪
前回、私が書いたブログにて…
子育て支援課の職員さんに紹介して頂いた、ひとり親支援に尽力されている方々にお会いしています。
皆さん、熱意のある方ばかり!
山梨で、こんなにもたくさんの方が活動されているとは…!
恥ずかしながら、全く知りませんでした…(>_<)
やっぱり、自分から積極的に動いてみないとわからないものですね…。
話をしてみると、皆さんの思いは一緒。
輪を広げ、横のつながりを作り、ひとり親とその子どもたちが笑顔でいられるように…と、
その思いで活動されています。
Couchカウチのことも知っていただき、ぜひ協力してやっていきましょう!と力強い言葉を頂きました(*’▽’)
フードパントリー
最近よく聞く言葉『フードパントリー』
今、コロナウィルスによって、小中高が一斉休校となり、
給食に使われるはずだった食料が大量に余っています。
これを無駄にせず、学校へ通えなくなってしまった児童や、
仕事に行けず減収を余儀なくされるひとり親世帯に分配しようと、
全国のこども食堂を運営している方々が立ち上がっています。
こども食堂もまた、運営そのものを自粛せざるを得ないような状況の中で、
自分たちにできることを…!と模索している方たちがいらっしゃいます。
山梨のフードパントリー
行ってきました!
こちらのフードパントリーは、食材をそのまま提供するのではなく、
お惣菜にしてくれています。
何軒かのお店で、それぞれ作ってくださったお惣菜を
ここでまとめて提供しているんです!!
ある日のメニュー☆
ゼリーや、プリン、ヨーグルトなどのデザートもつきます。
毎回、5種類のお惣菜とデザートがついてきます(*´ω`*)
無償なんて信じられない!!家でこんなに作れないし!!
本当にありがたい!!
また別の日のメニュー☆
という家庭もあるかもしれません。
私も実際そう思っていたし、行くのに勇気が入りました。
でも、出迎えてくれた方たちの笑顔と『おかえりなさーい!!』という言葉の温かさ。
そして何より、お腹を空かせて待っている子どもたちに、帰ってすぐごはんを出せるありがたさ。
経済的な支援というより、生活そのものの支援であることを実感しました。
ものすごい時短できるので、心に余裕も生まれるし、子どもたちと過ごす時間ができました。
そんなわけで…
今日はこれの、販売ボランティアしてきたよー(*´ω`*)
10分で完売した\(◎o◎)/ビックリ!
頑張れ!全国のこども食堂!!
北海道でこども食堂を運営されている方から、
『ぜひたくさんの人に届けたいので、拡散をお願いします』と連絡をもらいました。
北海道の室蘭市・登別市・伊達市・白老町・洞爺湖町・豊浦町・壮瞥町にお住まいの方!
また、それらの地域にお住いのひとり親家庭に知り合いがいる方へ!!
情報が届くといいな♪
探せば意外とたくさんある、こども食堂。
みんなの家の近くにももし、運営しているところがあったら…
ぜひ一度、足を運んでみてほしいなぁと思いました(*’▽’)