個人間の配送方法

個人間で匿名配送するためのサービスのご紹介

個人間の匿名配送に使用できるサービスは下記の5つです。
それぞれ特徴が異なりますので、用途にわけて使い分けてみてください!

※サービス内容は変更される場合があります。ご利用前に、それぞれのホームページで必ず内容をご確認ください。下記は、2019年7月現在の情報です。

 

サービス(1)日本郵便の郵便局留めサービス(送料:82円〜)

宛名および発送元をそれぞれ最寄りの郵便局にします。相手は郵便局で荷物を受け取ることができます。
利用は無料で、定型郵便や定形外郵便など通常の送料のみがかかります。
お互いの住所は隠せる一方で、受取人の名前は本名の必要があることに注意です。
(荷物の受け取り時に、運転免許証などの身分証が必要となります)

冊子やチケットなど、軽くて小さいものを送りたい場合
着払いで送りたい場合

 

 

サービス(2)ヤマト運輸のサービス

匿名で送れるから安心 クロネコメンバーズ限定

LINEの友だちにお届け先入力リクエストをした場合、お互いの住所や氏名を知らないまま、匿名で送ることができます。
匿名料金:100円(税抜)(2020年1月15日発送分まで無料)

  • 着払い、クール宅急便の場合は匿名での配送は選択できません。

 

 

サービス(3)ヤマト運輸の宅急便センター受け取りサービス(送料:517円〜)

宛名および発送元をそれぞれ最寄りの営業所(宅急便センター)にします。相手は宅急便センターで荷物を受け取ります。
通常送料は60サイズ961円ですが、持ち込み割やクロネコメンバーズ割を駆使することで最大517円まで安くすることが可能です。

ある程度大きい荷物を、安く送りたい場合
着払いで送りたい場合

こちらもお互いの住所は隠せる一方で、受取人の名前は本名の必要があることに注意です。
(荷物の受け取り時に、運転免許証などの身分証が必要となります)

 

 

サービス(4)ゆうパックの「かんたんSNSでお届け」機能(送料:620円〜)

ゆうパックのスマホ用アプリから荷物の申し込みをします。相手は郵便局コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)宅配ロッカーで荷物を受け取ることができます。

ある程度大きい荷物を、安く送りたい場合
コンビニ宅配ロッカーに送るのが相手にとって便利な場合

 

 

サービス(5)メルアド宅配便/SNS宅配便(送料:1500円)

相手のメルアドもしくはSNSアカウントがわかれば荷物を送れます。相手は自宅で荷物を受け取ることができます。全国一律料金1500円です。

大きいもの、重いものを送りたい場合
北海道や沖縄、離島などに送りたい場合